虹ヶ咲OVA Next sky 感想

皆さんこんにちは、ききょうです。

虹ヶ咲OVA NEXTSkyが公開されてひと月ほど経ち、中には今週で上映が終了する所もありますね。(執筆している7月20日頃の現在)

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舞台挨拶の回を含め、それぞれ4回劇場に足を運び、最後は応援上映で〆ましたが、特典も欲しいものを1発で手に入れることができてそこも満足しております。

 

さて、今回はそのOVAについての感想を語っていきたいと思います。よろしくお願いします。

・本編開始

物語の始まりは、R3BIRTHの新曲、FeelAliveが流れるなか映し出される、過去のアニメ虹ヶ咲で出てきたライブMVの景色やお台場の風景達。リアリティが高すぎて感動しました。

その後、ライブ後の挨拶をする3人の姿が映し出され、ミアとランジュはそれぞれ英語と中国語を含めた挨拶を織り交ぜ、盛り上がりを見せていました。それにしても、観客のみんなは言葉の意味は理解しているのかが気になりました。でもファンの中にはちゃんと調べてる人もいそう。 最後は栞子ちゃんの挨拶。堅い感じで少し間があってからの歓声に、戸惑う表情と手の振り方がよかったです。

 

・歩夢ちゃんを迎えに行くシーン

侑ちゃんのとなりにいるしずかすを見て、歩夢ちゃんが居ない間に虎視眈々と隣の座を狙っているんだなと感じたのと、2期8話のさりげなく侑ちゃんの隣に座ったしずくちゃんを思い出して笑いそうになりました。しずくちゃんの独占欲がかわいいです…

栞子ちゃんがライブMCを振り返っているシーンで、『私にはスクールアイドルの適正がない』と言った時のかすみんが『そんなことない』って話すシーンが優しさを感じられて好きです。

歩夢ちゃんが来るシーンで、みんなが並んだ時の璃奈ちゃんの『見えない…』ってシーンがめちゃくちゃかわいいなと思いました。

そして、1番はなんと言ってもせつ菜ちゃんのクラッカー。空港だから火薬類のあれって絶対まずいはずなのにあんなバカでかいやつを堂々と持っていってるのが面白すぎるんですよね。

生徒会長辞めてから楽しそうにやりたいことを過ごしているのは微笑ましいものです。

ランジュもノリノリでやってるのも好きです。

 

・アイラちゃんを迎えるシーン

ようこそのシーンで両手を上げるランジュがかわいすぎる。

紅茶飲む?って聞くエマちゃん、さすが英国人の習慣をわかっていらっしゃる。

そしてマカロンがあることに、4thシーズンの感情になりました。

コッペパンのくだりで引きつった笑いを見せる歩夢ちゃん、めちゃくちゃ畜生で好きです。

ホワイトボードに体験プログラムの文言を書いてるせつ菜ちゃん、普段はさん付けで話す彼女がアイラちゃんと書いていた事と、聖騎士セツナを書いていたところが可愛かったです。

 

・アイラちゃんと巡るシーン(アキバ編)

初見でUDXが出てきたときは思わず驚きの心の声が漏れました。あと、ショップを見るアイラちゃんに気づいて、『気になる?』と優しく話しかける歩夢ちゃんの優しさが素敵だなと思いました。そういう所好き。

ショップで出てきた沼津銘品、まさかここでのっぽパンを食べる歩夢ちゃんが見れるとは思いもしませんでした。

神田明神男坂のシーンで、愛さんと璃奈ちゃんのお願いごとを話すシーンが姉妹みたいで素敵すぎましたね。

メイド体験のシーン、1番は歩夢ちゃんの『もちろん侑ちゃんもやるよね?』のシーンがあぐぽんを彷彿とさせる圧で笑いました。撮影の時

は嬉しそうに肩に手を乗せて笑っていて微笑ましいです。

またなんと言っても破壊力がすごい愛さんのメガネ、自分で掛けると言ったのか誰かからおすすめされたのかどっちなんでしょうね。

 

ゲーマーズと屋形船のシーン

ゲーマーズではたくさんのグッズに驚くアイラちゃんが可愛すぎるのと、後ろの方にある1期からのCDジャケットやグッズ類の描き込み方には脱帽です。

なんと言っても、我らがしずく推しを尊みの底に陥れたのは、かすみんBOXの頭をぽんぽんするしずくちゃんですね。応援上映の時にたまたま貸切だったので、しずかすうおおおおぉ!と叫び散らしました。

そして、屋形船に来た時に真っ先に駆けだすしずくちゃんがかわいいのと、そこの動きにおける作画が素晴らしいと思いました。

屋形船から『待たせたわね!』と言い放ったシーンのランジュがイケメンすぎて惚れました。

そして席に並ぶ料理、あのとんでもないクオリティを幾つも作り上げていた彼方ちゃんの料理スキルエグすぎるやろ。もうお店開けよう。

エプロンも最高すぎる👍

 

・原宿のシーン

ウッキウキでクレープ食べようとしてたミアちゃんが14歳出てて可愛い。買い食いは禁止と栞子ちゃんに言われた時のかすみんの地団駄の踏み方と効果音が好き。

あとは、ファンの人のセリフの『かすみんだ!ミア・テイラーもいる!まじウケるんだけど』

が面白すぎますね。確かにミアちゃんが原宿で買い物するイメージはあんま無いかもしれん。

そして、アイラちゃんと一緒に隠れた栞子ちゃんも見つかってしまうことに。

ライブの感想を話してくれたファンに対して、またしてもちょっとお堅い発言。しかし、ちゃんと気持ちは伝わっていました☺️

不器用な真面目さ好きよ♡

 

・練習とアイラちゃんとのライブシーン

練習のシーンは前屈してる様子とかから1期6話と7話を思い出しました。応援してる彼方ちゃんと後ろで見てる璃奈ちゃんを見ると来るものがある。

 

ランニングのシーンは、かすみんのかわいさや積極性を取り入れようと観察する栞子ちゃんが良すぎますね。

そしてしおぽむの階段でのシーン。

歩夢ちゃんがせつ菜ちゃんのステージがきっかけでスクールアイドルを始めたことを姉と自分に置き換えること、そして、真面目な性格が直らないことを話すと、優しく『そんな事ないよ』と言ってくれる歩夢ちゃん。優しい先輩ですね。歩夢ちゃんの後輩への態度はほんとに温和なお姉さんで大好きです。後輩特効です。

 

ライブシーンは、夢への一歩衣装を一緒に着てることと、改めて思う、髪飾りがお揃いなことを思うと、アイラちゃんは頑張って探したのかそれとも歩夢ちゃんが同じものをあげたのか一体どっちなんでしょうね。

そして、LoveU衣装を着るアイラちゃん、アイラちゃんも含めてもうみんな友達だぞと言ってるようで好きです。そして何よりもワンカットに映るしずくちゃんの脇が最高です。

jΣミイ˶º ᴗº˶リ『先輩…?』

 

その後、アイラの様子が👏おかしい!

と気づいた歩夢ちゃんが栞子ちゃんに電話するシーン。まずは2人ともパジャマが可愛すぎる。あと立ったまま話す栞子ちゃんがなんかジワる 夜やしまったりしててもええんやで。

てか、2期5話の菜々ちゃんとの電話シーンってどうでしたっけ?あの時も立ってましたっけ?

(記憶が曖昧)

 

・MV前のシーン

アイラちゃんの学校に電話し、走り出すところ。止めるために走って向かうシーンは無印からの伝統ですが、今度は2期9話のように戻らず、まっすぐアイラちゃんの元に向かったのは偉いぞ。成長したね。

 

同好会のメンバーが集まるシーン。

栞子→しずく→せつ菜の順でしたが

何がいいって、普段真面目な3人が真っ先に学校を抜け出して駆けつけるところですよね。

そして、同好会のこれまでを話すせつ菜。

『身勝手だったせいで最初は上手く行かなかった』その後のかすみの『身勝手なのはお互い様』のやり取りがほんとにお互いを尊重しているのが好きです。また再始動しましたけど、5人時代の空中分解のことを未だに責任感を負っていることがせつ菜らしいなと思って愛おしくなります。

また、1番の涙腺ポイントだったのは、

ランジュの『思い通りにならないことぐらいどうしたってあるわよ』のセリフでした。全部あそこで1回は泣きました。

スクスタとアニメ2期での彼女の不器用さを思うと本当に心に来るものがあります。

最後に、歩夢ちゃんの『アイラちゃんもひとりじゃないよね?応援してくれる人がいるよね』という問いかけが優しくてな…

そこから自分にもペネロペちゃんがいると気づくアイラちゃん。ゆうぽむを想起させるのが良すぎる。

『自分の限界を決めるのはやめます』と階段を駆け上がる栞子ちゃん。そして、リボンを解いてポニーテールに…

ここで2期6話の菜々→せつ菜になるシーンと重なったのと、ギャップでドキドキしました。

 

・Go Our Way!のMV

初見では栞子ちゃんのソロ曲かと思ったら、R3BIRTHが出てきて、その後みんな出てきて理解が追いつかなかったです。

なんと言っても衣装がお腹とおへそが見えてるので私の癖にぶっ刺さっております。

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見てくださいよこの健康的なお腹。たまらんっす。

(写真はゲーマーズ小倉店、アニメイト福岡天神店、ゲーマーズ博多店で展示されてるパネル)

 

そして何よりも、楽曲制作陣がすごい。

中学時代はボカロをよく聴いていたので、Gigaさんが参加している時を知った時はびっくりしすぎて、あの『劣等上等』のギガさんが虹ヶ咲の楽曲制作に携わるなんて…となりました。

ツナガルコネクトのDECO*27さんやポリスピカデリーさんのようにもっと広がれボカロPの方が携わるニジガクの楽曲制作の輪…!

 

・MVの中のシェアハウスのシーン。

やっぱり見てしまう栞子ちゃんのメガネと、部屋着から零れそうな綺麗なお胸…

おっと、これは反省文コースですね。

ランジュも手にモンエナを持っていたりとキャストさんのネタも存分に出してていいですね。

そして、1番のポイントは鳥かごの蓋が開いているということ。しかもこれ、FeelAliveの歌詞に『we all opened the bird cage』とあるので、既に答えのようなものがあるわけですね。

最後に栞子ちゃんも無事に鳥かごから大空へ飛び立ったといった感じでしょうか。

 

・最後のラップ?DJ?のシーン

それぞれゆうぽむやかなしずなどのカットがはいってて、カプ推し歓喜でしたねこれは。

音に合わせてそれぞれ手を振るみんなが可愛すぎます。一生懸命に手を振るしずくちゃんかわいいね(推し贔屓) あとは璃奈ちゃんも腕組んで後方彼氏面しながら頭振ってるのもなんか通な感じがして好きです。

 

・ライブ後と部室でのシーン

心が動かされて、諦めずやって行こうと決めたアイラちゃんを見て、そっと見つめる栞子とランジュ、そして空港まで見送りにいこうと自ら提案する優しさが好きです。

部室で反省文を書くシーン、栞子ちゃんが『ランジュには反省文を書く適正がある』と言った時のかすみの『塩対応のしお子もかわいい』とさりげなくフォローしていたのがほんとに良すぎます。あとは階段前の『生徒会長の権限でなんとか』と懇願するシーンもそうですが、今回のかすみの役回りがコミカルなギャグ調もあれば、周りのことを認める人格の強さも描写されており、演出においては影のMVPだと思います。主役の役回りではなくともしっかりと存在感を発揮しているのがすごい。

アイラちゃんの自己紹介動画を見るシーン。

1番のツッコミどころは、璃奈ちゃんですね。

反省文を書いているかと思えば、実は璃奈ちゃんボードを描いていたという笑 たまにハメ外してるの好き。栞子ちゃんと歩夢が真ん中に立ってるのもいいですよね。それぞれがきっかけを与えた2人が見守って、負けてられないと心を燃やすの。アイラちゃんも含めて『仲間でライバル』ですね。

 

・SINGING,DREAMING,NOW!とWawawa☆What's up!

まずは、SINGING,DREAMING,NOW!の感想から。やっぱり最初に惹かれるのバックサウンドのギターのかっこよさです。自分がバンドサークルやってる人間だからか、バチクソかっこよくて初見の時興奮しました。そして背景のリアリティの凄さ。特典になっていたブロマイドのイラストと重ねてもほんとにそこにキャラクターがいるように思えました。

そして、願いをひとつ。

最初に一人一人がチェキを持っていたあのめばちさんのイラストをいつかグッズ化して欲しい。絶対欲しい人たくさんいる。

 

次に、Wawawa☆What's up!の感想。

ここでは企画として、ファンのみんなが『頑張ったこと、頑張りたいこと』がスクリーンに映し出されましたね。個人的には、色んな人のことを知れて面白いなと思ったことと、中にはフォロワーさんの書いてあるメッセージが映し出されたりで、ちょっと嬉しくなりました。

ところで気になったんですけど、2番の歌詞の

『カキクケコが止まらない』ってどういう意味なんでしょうね?1番の『教えてキミのアレやコレ』で初めて出会ったあなたについて知ることが出来た情報が五十音順で言うところの『アイウエオ』だとしたら、もっと仲良くなったからより深く多くのことがまた知れたよ

っていうことかなと自分は解釈しているんですけど、皆さんはどんな感じですか?

これは後々語り合いたいかもしれない。

 

・最後のシーンと今後の虹ヶ咲

最後のシーンでは、机の上にschool Idol GPXと書かれてある封筒が置いてありましたね。

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GPという文字からして、グランプリという言葉が想像されること、そして、ニジガクのテーマの1つとして『ライバルだけど仲間』というフレーズがありますね。そして、新作の3部作のイラストはみんな前を向いており表情を見ると挑戦的なものにも見えます。

またスクスタでも、バトルロイヤルやトーナメント形式でのライブやコンテスト的なものにも同好会からそれぞれソロで出ている描写もありましたね。

それも踏まえて、これまでのアニメでは展開されなかった『ライバル』要素を強くしたものが今後描かれていくのではないかと思います。

そして、同好会はあくまでも『ラブライブ』には出ないということは明確でありますが、他のそういった大会的なものに出ないとは言及されてはいませんよね。

そのライバルは同好会12人同士の対決も描かれるのか、はたまたこれまでのラブライブ作品のように他校のスクールアイドル同士での関係になるのか、一体どうなるか楽しみです。

 

最後に、何よりもこれからも虹ヶ咲の物語が続いていくということが、なによりもありがたく嬉しいものですよね。これまでのファンの皆さんが積み上げてきたものと、これからもっと僕らが支えてより多く大きく虹ヶ咲の輪が広がっていくことができたら素敵だなと思います。

 

さ最後までお読み頂きありがとうございました!また次の記事でお会いしましょう!

 

 

 

スクスタとしずくちゃん

こんにちは、ききょうです。

2023年6月30日でスクスタがサービス終了しましたね。触れたのは少しの間でしたが、感じたことを書き留めたいと思ったので、今回もキーボードという名の筆を執ってます。

というわけで、今回はスクスタとしずくちゃんについて書いていこうと思います。

スクスタの出会いから、メインストーリーとキズナエピソードから見た、しずくちゃんの考察的なことと、好きなところ等を話していこうと思います。よろしくお願いします。

 

スクスタについて

まずはスクスタに触れたきっかけから話しますね。 自分は虹ヶ咲はアニメから入ったからその世界線で生きていたかったのと、2ndシーズンの噂から、推しのしずくちゃんが敵の立場になると思うと耐えられないだろう。というのもあって、スクスタはずっと食わず嫌いしていました。サ終のお知らせが発表され、2ndシーズンまでストーリーが無料公開されたのと、周りの虹ヶ咲オタクの皆さんから、絶対見てくれと背中を押してくれたのがきっかけで、スクスタのストーリーに触れ始めました。

1stから6thシーズンまで全部読んだ時、僕はなぜもっと早くスクスタに触れなかったんだろうと悔することになりました。

以上が僕のスクスタとの出会いです。

 

しずくちゃんの考察

次にしずくちゃんの考察をしていきます。

完全に主観なので悪しからず。

まずは、しずくちゃんの夢と行動原理についてのお話をします。

しずくちゃんの肩書きは『演技派系スクールアイドル』で将来の夢は女優。演技に活かすためにスクールアイドルを始めたことは皆さんご存知の通りだと思います。

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しずくちゃんにとって、スクールアイドルは

ある意味、夢の道の途中の事象の1つなのかなと思いますね。

そして、ここからはしずくちゃんの『夢』にフォーカスをして話をしたいと思います。

ここで21章の話を出します。

しずくちゃんが部に移籍した理由は、自分の表現力を向上させるため。そして、部は同好会と比べて施設面などの環境が整っており、そこでなら自分の表現力を向上できると考えたのでしょう。

しかし、正直いって、ここのしずくちゃんのムーブは、同好会も部も出禁レベルでとんでもないことしてるなと思いました笑 

自分の目的が果たせたとはいえ、現実的に考えると、他人を巻き込みすぎたのと、言葉と会話が足りなさすぎて、部も同好会のメンバーからしても行動を見て『本心が掴めない』と思うだろうとは思いました。しかも、技術面だけしっかりと盗んでいるのが尚更策士すぎるこの子。

ポジティブに考えると、しずくちゃんは、

自分の夢や目的のためなら後先考えず、手段を選ばずどんなことでもする子だと思いました。

 

ここからは、5thシーズンの国際交流学科で学ぶ理由にスポットを当てます。

・外国の書物を原書で読めるようになるために、語学力を高めたい

・色んな文化や価値観を知りたい

→ これらをお芝居に生かしたい。

高校1年生がここまで自分のキャリアを真剣に考えて、しかも世界に羽ばたきたい気持ちがある。 なんて素晴らしいことでしょう。

自分のやりたいことのためなら、とことん突き詰める、探究心がある子だと思いました。

 

しずくちゃんのスクールアイドル観

 

次に、しずくちゃんのスクールアイドル観についてお話をしていきますね。

その前に、しずくちゃんの演技に対する考え方から理解する必要があります。

ストーリーでもキズナエピソードでも、演じる人物になって、その人の人生を生きること、それが楽しいから演技を続けているということが語られています。

 

しかし、あなたちゃんからの、演じているしずくちゃんではなく、しずくちゃんそのものがみたいと言われ、『自分自身のことについてはあまり考えたことがなかった』『自分らしさとはなにか、みんなはどのようにスクールアイドルをしているのか』と悩んでしまいます。

 

迷ったしずくちゃんは、同好会のメンバーの真似をすることで、一緒に答えを探そうとしました。中でもかすみちゃんのモノマネがめちゃくちゃかわいいです!また、当初は難しいと感じていた果林さんのモノマネも出来るようになったみたいですが、それは披露されず…(めちゃくちゃ見たかった)

 

そして、みんなの真似をすることにより、

『私には演じることしかできない』という答えに辿り着きます。それは、メインストーリーの中でも言及されており、揺るぎない信念になっていることが伺えます。

しずくちゃんが語っていたこと、そしてオードリーの歌詞にもある『自分らしさっていったいなんなんだろう』これについては、スクスタ、アニメそれぞれの世界線しずくちゃんも、自分自身を見せる、自分を見つめ直すことへの悩みは共通しているため、どちらにも突き刺さる言葉だと思っています。そこで、しずくちゃんの生き方の1つのテーマとして『自分探し』があるのではないかなと思いました。

 

しずくちゃんが出した結論

自分の目指すスクールアイドル像として、しずくちゃんが出した答えは、ノートに自分の目指す理想を書き、その子になりきるというもの。

そして、その子に近づけるように自分も成長していきたいと話しています。

 

ここで『演じる』と『なりきる』の意味の違いについてお話したいと思います。

演じる(演ずる)→ ① 劇・映画・舞踏などを行う。また、その中である役をつとめる。

 ②人目につくようなことをする。

 

なりきる→ すっかりそのものになる。

(どちらも広辞苑より)

 

1つの役として捉えていたものから、役を飛び越えてそのものになると考えると、しずくちゃんは成長していることがわかります。

しかも、演じる人物そのものになって、その人生を生きるということを目指したいと話しています。しずくちゃんの中で、答えは既に出ていて、達成されていたんですね。

しずくちゃんの物語って、答え合わせの過程を一緒に確かめていき、本人がその過程に気づけるようにあなたちゃんがサポートする。

それを探していく物語だと思いました。

 

そして、ステージ上のしずくちゃん

その理想の子になりきって歌を歌っている。

これはつまり、立っているしずくちゃん

『桜坂しずくであって、桜坂しずくではない』

と僕は思っています。

この複雑な考えの難しさが、しずくちゃんの1つの魅力であるんじゃないかと思います。

 

しかし、しずくちゃんが生み出す理想とする子の数だけ、その数通りの人生があります。

そして、しずくちゃんはそれら全部になりきり、ステージで皆さんとその時間や世界を共有します。

何にでもなれるということはしずくちゃんしずくちゃんが生み出す世界には『無限の可能性』があると考えます。 

 

そう、これはA・ZU・NAの『DreamLand!Dreamworld!』の歌詞の『思い描けばどんな 自分にでもなれる 一緒にしてみよう七変化』

なんですよね。しずくちゃんがA・ZU・NAにいる理由も証明出来てしまった。

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そして、あなたちゃんもしずくちゃんのキャラクターの一人です。しずくちゃん本人と理想のキャラクターとあなた、3人が1つとなって、しずくちゃんのステージと人生が構成されているんですね。それにしても♡があざとすぎます。

 

スクスタから見るしずくちゃんと同好会や交友関係

ここからはしずくちゃんとって同好会とはどんな場所か、そして、同好会での交友関係について話していきます。

キズナエピソード20話で、しずくちゃんは劇の中で同好会について、

『それぞれが表現したいことや進みたい道をまっすぐに求める場所』『周りを見渡せば、目指す先は違うけれど、同じように自分の先を望む仲間達がいる 』『隣には支えてくれる存在がいる、そんな世界で自分の世界を作りたい』

と話しています。

ところで、上の1番左の影の子なんですけど、

どことなく中須かすみさんに似ている気がするんですよね。

しずくちゃんと同好会や交友関係を語る上で、彼女の存在は必要不可欠です。

・同好会で初めて話した相手

・一緒に昼飯を食べる仲

そしてなんといっても、同好会の中では1番意識している相手であること。

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21章でも、自分に足りないものが何かわからなくなったこと、そして、同好会に戻るきっかけを与えたのは、かすみのパフォーマンスを見たからでした。

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その後も、変わっていかないと、置いて行かれちゃう。と話しており、1番気にかけている存在であることがわかります。また、先述したモノマネのシーンでも、最初に披露したのはかすみのモノマネでした。

この2つからもかすみに対する信頼やしずくちゃんの中での影響力は計り知れないものになっています。

 

そして、キズナエピソードの中で、しずくちゃんは、厳しい性格の浪士隊隊長の役を演じるために、栞子ちゃんを参考にしてキャラを固めようとしました。

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みんなに心配されながらも舞台は成功し、1年生のみんなは喜んでいました。

1年生との関係性は、3rdシーズンで一緒にヨガ

に挑戦したことや、ファミレスに行った時にオリジナルドリンクバーを作っていたりなど、仲のいい関係のようです。(ドリンクは実際にあなたちゃんに振舞っています)

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このドリンク、何混ぜてるか詳細が知りたい…

 

・演劇部部長との関係

もう1つ外せないのは演劇部部長との関係でしょう。

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部長の凄さをこんな恍惚とした表情で語っています。また、部長の方も、浪士隊隊長の役をしずくちゃんに似ているからと、主役に抜擢したり、しずくちゃんのスクールアイドルとしての姿を見て、『自分のためと人のために演じること』を両立できるしずくちゃんを尊敬しており、両者はお互い尊敬しあえる関係となっています。

というわけで、同好会と交友関係の話は終わり。

 

しずくちゃんの好きなところ

 

はい、ここからメインイベントです。

スクスタ内でのしずくちゃんの好きなところやかわいいところについて語っていきます。

 

・端正な顔立ちと大人な雰囲気

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めちゃくちゃ安直ですが、やっぱり大人びた雰囲気と顔の良さはやっぱり外せません。

本当に高校1年生ですかあなた。

 

・人間味があり、行動力があるところ

 

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1つは、部に移籍する時の話、あなたちゃんだけに打ち明けて、他のメンバーには理由なども伝えず、移籍すると話したこと。しかも、タイミング的にこれから同好会も頑張っていこうという矢先での行動で、状況が最悪過ぎました。
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もう1つは、演劇部部長の一人芝居をもっと他の人にも見てもらいたいと思い、フライヤーを作成したしずくちゃん。しかし、効果が出て観客も増えたが、部長は芝居をやめてしまい、それを自分のせいだと思い、責任を感じてしまったしずくちゃん。 

 

この2つから、周りのことをあまり考えずに行動してしまうことがあり、他人を困らせる、あるいは、自分のことを責めてしまうことがわかります。

また、これはあくまで自分の考えというかある意味妄想でしかないんですけど、キズナエピソード2話でしずくちゃんの幼少期のおままごとのお話がありますが、設定が凝りすぎて遊んでくれなくなったこと。そこから友達と関わる事が難しくなって、あまり他人とコミュニケーションを取らなくなってしまったのではないかなと思ってます。だからこそ、焦りも含めてですが、移籍のタイミングの話などの善し悪しがわからなくてああなってしまったんじゃないかなと思いました。

しかし、自分がやりたいと思えることに対して、すぐに実行することは素晴らしいことであり、やはり好きに対する気持ちに関する軸は強いものを持っていると思います。

 

・子供っぽいところ

 

さっきはちょっとネガティブな話になってしまったので、ここからはかわいさを褒めちぎっていきたいと思います。

大人びた雰囲気の割に子供っぽいところがしずくちゃんは多くあります。

 

子供っぽいところ①   味覚がクソガキ

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揚げ物とかに興味示すのが本当にかわいすぎて好きです。しかも選べないって言ってるが尚更

普段のお昼はお弁当みたいですけど、しずくママにコロッケ入れてほしいだとかいつもねだってるんですかね?かわいいなぁ。

あとは、辛いもの得意な点も意外性があって好きです。

 

子供っぽいところ②  歯医者が嫌い

親知らずを抜くことになったしずくちゃん

歯医者さんの機械の音が苦手なようです。

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個人的には文章だけみると『グリグリされたり、口の中でするなんて』って言葉がちょっとえっっっだと思いました。すいません。

しかも、行く時にあなたちゃんも付いて行っているのがほんとにママと子供みたいですごい愛おしくなります。腫れてる顔を見られたくないけど、あなたちゃんにそれでもかわいい後輩と言われると嬉しくなるのも可愛すぎる。無事に終わって良かったね。

 

・球技が苦手

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ご存知の通り、しずくちゃんは球技が苦手であり、バレーボールの練習では思い切り顔面レシーブしてました。このくだりはアニメ2期10話でも踏襲されてますね笑 なお、球技以外の運動はできるようなので、その力を早くみたいところではありますね。

 

・地元が好き?

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3rdシーズンの時の学食を学校紹介パンフレットに載せる回の回想で、しずくちゃんがお弁当を忘れて、かすみんと初めて学食を食べようとした時に、猛烈に釜揚げシラス丼定食をプッシュしていました。

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鎌倉や江ノ島を一度でも訪れた方ならわかると思うんですけど、ポスターやお店のメニューで至る所にシラス丼がおすすめされていますよね。初めて食べる学食で色々不安だったからかとりあえず地元でよく見るし安心感があるからしずくちゃんはこのメニューを選んだんじゃないかなと僕は思いました。

 

・あなたちゃん(先輩)に対して一途

 

あなたちゃんに対する慕い方が大好きです。

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劇での告白のシーンをあなたちゃんを練習相手として行った時は、演劇部の部員相手よりも頭が真っ白になってやりにくくなっていました。

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好きな童話作家のお渡し回の練習でも、あなたちゃんを意識しすぎて何も言えなくなってしまっていました。素で手が暖かいなんて言っているのが愛おしくてたまりません。

 

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しずくちゃんに拭かれたペットボトルのしずくを指でもてあそびたいですね!

jΣミイ˶º ᴗº˶リ『違うスクールアイドルに浮気しないでください💢』

 

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他には、浪士の演者から素に戻る時に甘えるしずくちゃんや、横浜デートのしずく姫の所も好きです。しずくちゃんは私が守るんだ… 

 

そして、しずくちゃんキズナエピソードで欠かせないのはやはりデート回!

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全く予定通りにいかず、泣いちゃうしずくちゃんがかわいすぎて庇護欲を刺激させます。f:id:szkrain_403:20230701213616p:image
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しかし、2回目のデートではしっかりとリカバリーを効かせています。成長してるね。

それにしても、この運の悪さは一体どういうことなんでしょうかね… 神様のいたずら…


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そして最終話最後のシーン、もう告白ですね

結婚しよう しずく…!

もうほんとにあなたちゃんが大好きなんだなということが伝わるのと、最後がロマンチックすぎて、さすがは演劇好きなヒロインだと思いました。そこから先の第2章は、女優の夢を叶える話なのか、それともあなたとの結婚生活の話なのか… これからのしずくちゃんのワクワク叶えるストーリーが楽しみです!

 

最後に

最後に、スクスタに触れたことにより、しずくちゃんだけに限らず、どの子に対しても新たな魅力を発見することが出来ました。また、アニメ2期と4thライブ関しての見方が変わったことが大きかったですね。ストーリーの要素のまとめ方が上手だなと思いました。

また、キズナエピソードに触れたことにより、特にオードリーとやがてひとつの物語に関しては、触れる前とはまた違った気持ちで曲を聴くようになりました。

ちなみに、しずくちゃん以外でキズナエピソードまで触れたのは時間の都合もあり、せつ菜ちゃんと歩夢ちゃんの2人だけでしたが、特に、2nd楽曲に対する重みが増しました。

 

スクスタでの物語は終わってしまいましたが、OVAや劇場三部作で虹ヶ咲としてはまだまだこれからも続いていきます。

ですが、ゲームの中で『あなた』として触れることができないことがたまらなく寂しいです。

この気持ちは実際に触れないと生まれなかった、逆に言えば、触れたからこそ生まれた気持ちでしょう。寂しさはあれど『触れてよかった』と思えた感謝の気持ちの方が大きいです。

 

ストーリーを読んだことと、にじたび福岡での思い出から永遠の一瞬がめちゃくちゃ好きになってしまって、またこの歌詞を擦ってしまうんですが、『ありがとう 出逢ってくれて』とスクスタの世界線しずくちゃんも思ってくれてるといいなと思います。

 

この記事を読んでいる皆さんも、プレイしていた長さはそれぞれ違うと思いますが、皆さんの記憶や遊んだ時間、思い出は心の中に永遠に残り続け、キャラのみんなも生き続けると思います。 僕らは永遠に『あなた』であり、僕はずっとしずくちゃんとしての『あなた・先輩』でいようと思います。

 

今回はこれで締めさせていただきます。

ありがとうございました!

 

 

にじたび福岡 感想

皆さん、こんにちは。ききょうです。

今回は、にじたび福岡の感想について書き綴っていきます。 

地元公演なのと、広島ぶりのにじたびだったので、トキメキが止まりませんでした。

会場的にも、Liella!1st福岡ぶりのソレイユホールだったので、帰ってきたなぁって感覚になりました。

まずは1日目の感想から、行きますっ!//*イ`σヮσリ

1日目

開演前のセリフパートで、ついに始まるんだなと感じたのと、今回はせつ菜ちゃんが頼れる先輩として3人をまとめ見守る立場だってことが感じられて、嬉しい気持ちになりました。

 

そして、恒例のわちゅごなとぅーからスタート

今回は制服を着ていましたね。僕はこの時ずっと相良さんを目で追ってました。

だって、かすみちゃんの制服が可愛すぎたんです!セーターの質感と下の方にデザインされているひし形の模様がいいなぁって惹かれました。これは今書いてる途中に気づいたんですけど、ダイアモンドってことか…🙄デザイン考えた人うますぎるな。

1回目のMCパートへ、やはり1番印象に残ったのは相良さんの飛行機ジャー事件ですね笑

鼓子ちゃんとはサシでご飯行けなかったみたいですが、キャストさんみんなで2日目の時のお寿司を食べたお話や、クイズでサニーパンを食べることができてよかったね☺️って気持ちになりました。 自分は飛行機苦手なのもあって遠征する時は鉄道利用がほとんどなんですけど、

もし飛行機乗る時があればジャーしないように気をつけたいなと思います。

そして、次のコーナーはLoveUメールfriends

鼓子ちゃんから見たまゆち、ちぇみー、秀ちゃんの第一印象と、他の3人から見た鼓子ちゃんの印象がどうだったかというテーマでしたが、

1番印象に残ったのはまゆち→鼓子ちゃんへの印象のお話。目線が孫を見るおばあちゃんやんってなりました笑。

 

お次はレジェンドオブニジガク2

何よりも1番嬉しかったのは、ダザイフ・テンマン・グーが選択肢で出てきたことが嬉しかったです。地元があの辺なので大興奮でした。

それにしても、クッシーダ・ジンジャの試石を持ち上げるせつ菜ちゃんの腕力エグいなと思いました。

 

幕間の虹色インタビューでは、前田さんが登場しましたね。実質凱旋で大興奮しました。印象に残ったのは、しずくちゃんは女子力が高いと話していた所。めちゃくちゃ解釈一致だなと思いました。

そして、ライブパートではミアちゃんのI’m still…からスタートし、前田さん(しずくちゃん)の幕間からの繋ぎが、スクスタ2ndシーズンのしずくちゃんのあなたの理想のヒロインを聴いて自分の心が揺らぎ、この曲を作った経緯があるので、繋ぎが上手すぎると思いました。

 2曲目はダイアモンド

コールが出来るようになって、かすみんの曲の中では1番待ちわびてたやつです。

L・O・V・Eかすみん を全力で叫ぶことが出来て嬉しかったですね。合格ももらえて(っ'ヮ'c)<ウッヒョォォォォオってなりました。

 

3曲目はヤダ!『ドタキャン チコク キドクムシ フキゲン ジコチュー ヤキモチ』のところの振り付けがめちゃくちゃかわいくて好きです あとはやっぱり、4thの時はトロッコでしたけど、思ったよりも振りが激しかったのでびっくりしたのと同時に、ともりさんが本当にやりたかったことってこれなんだろうなと思いました。

4曲目はアナログハート

あの小柄な璃奈ちゃんがあんな激しいダンスをするのかと思うと衝撃的すぎて空いた口が塞がらなかったです。あとは腕グルグルの振付とラスサビ前のダンスと背景のハートから伸びる心電図みたいなものも好きです。

 

5曲目はミラクルStaytune!

来ましたご当地で化ける曲

博多弁でやってくれて嬉しかったです!

✌️の振付もやはり癖になる。

 

6曲目はわちゅごなどぅー

座席が端っこだったので、多動しまくりました笑 振りコピ勢ではないんですけど、振りは本当に真似したくなりますね笑 指差しポーズの所で鼓子ちゃんと目が合ったのと、指を差した先にちょうど自分がいたように見えたため恋に落ちました(大袈裟) 

 

7曲目はトワイライト

まさか来るとは思ってなかったのでびっくりしました。正直に言うと、明日晴れるねって歌詞がありますが、次の日は雨だったよな…🤔と思いながら聴いてました笑(結果的にはくもりでしたが雨は降らなかったです。よかった。)

あとはゆっくりしたベースの曲ながら振り付けも意外と大振りなのに驚きました。そしてなんと言っても『Our story never ends!』の歌詞がスクスタは終わってしまうけど、OVAで物語が続いて行くことに重ね合わせてしまってうるっときました。

 

8曲目は永遠の一瞬

これもまさか来るとはと思った曲でしたね。

やはり特筆すべきは4人のイチャイチャですね。ミアかすはもちろんのこと、りなせつもありだな…という気持ちになりました。

とはいえ、まだ3rdシーズンの途中までしかストーリーを読めていないので、ここまでたどり着けていないことにちょっぴり後悔しました。

多分見てたら感じ方も変わったんだろうなと…

そんな僕に対してでも『ありがとう 出逢ってくれて』と語りかけてくれるのは嬉しいですね。

ここで僕は感じたんですよね。

虹ヶ咲って色々な入口があるなと。

スクスタから入った人もいれば、アニメから入った人もいる(かく言う僕もその1人です)

虹ヶ咲に1度でも触れたことがある人誰にでも、この歌詞が当てはまると思うんです。

そう思うと、この曲は虹ヶ咲の時空の全てを繋げる存在なんじゃないかなと思いました。

 

そしてMCパート、両日とも僕は、田中ちえ美さんに泣かされました。

1日目は、まだ、虹ヶ咲の物語は続いていきますと言ってくれたことが本当に嬉しくて、スクスタとしての物語は終わってしまうけど、OVAで虹ヶ咲の物語はまだ続いていく。やはり、キャストさんからこういう話を直接言及されると、安心感のようなものを感じられますよね。

 

2日目昼公演

2日目昼公演は、セトリは変わらなかったので、楽曲の感想よりもトークパートの感想メインで語りますね。

わちゅごなQでは、あぐひなコンビからあまおうのクイズが出されましたね 

福岡県民ですが、それぞれのひらがなの意味は知らなかったので新たな発見になりました。

そして、ほーみんとなっちゃんコンビによる方言クイズがありましたね 『せからしか』は学校の先生などが使ってたので馴染みがありわかりました。

最後のクイズは楽曲に関するもの。

ほーみんとちゅんるんが演奏してましたが、民族音楽感がたまらなくて面白かったです笑

あと地味にランジュの夢ここを回収できたのが良かったです。

そして、レジェンドオブニジガク2のコーナーでは、ごぼ天うどんの話が出てきましたね!

ごぼ天うどんといっても、お店によっては色々違いがありまして…

下の写真は前田佳織里さんとファンの皆さん御用達の資さんうどんさんのごぼ天うどんで、もう1つ下の写真は牧のうどんさんのごぼ天うどんです。

 

この2つのお店以外にも福岡ではごぼ天うどんは多くの店で食べられるので、もしまた福岡に来られる際は巡ってみてください!

ふーふしてるみんなが可愛かったですね🥰

 

そして、幕間のリクエストStaytune!のコーナー ここでは夏のドライブで聴きたい曲というテーマでしたが、ここで流れた曲でみんながこの福岡公演にいないメンバーの色を振っていたことから、擬似的ユニットライブに来たような感覚になりました。

そしてなんといっても、1番この昼公演で心に残ったといっても過言ではないのは、鼓子ちゃんがBlue!を選んでくれたということ。

しかも割と長文で好きなポイントを書いてくれたこと。これを見てA・ZU・NAファンミを思い出したのと、受け継がれるものを感じて思わず涙してしまいました。僕がせつ菜ちゃんに惹かれた理由って、ともりさんと鼓子ちゃんのキャスト2人とせつ菜ちゃんのキャラクターの三位一体…いや、菜々ちゃんも含めると四位一体になりますね。その存在というか概念的なものに惹かれたのがきっかけなので、もう心の底から賛辞を述べたい気持ちになりました。

 

そしてMCパート、ここでもちえ美さんのMCを持ち出すのですが、2ndライブのシャツを着てくれた人に言及してくれたことで、声出しできなかった当時の環境と、今の声出しできる環境になったことの違いや、ありがたさのようなものを自分たちファンだけでなく、キャストさん達もそう感じているんだろうなと思いました。

また、虹ヶ咲を昔から知ってる人と最近知った人、色んな人がここに来てくれているということもお話されていて、こういう面でも虹ヶ咲の個性重視というか、多様性を感じられていいなあと思いました。

2日目夜公演

夜公演は2択ハーモニーの企画がありましたね。テーマは1日急に休みをもらえたなら、ゆっくりするか、出かけるかというもの。

1番印象に残ったのは、相良さんの前田さんに対するコメント。『忙しすぎて心配になるからゆっくり休んでほしい』とりわけキャストさん同士でも仲の良いお2人ですが、2人の絆を感じられたのと、自分もその事に関しては深く頷きました。あとは、あぐぼんの『命は短いので楽しいことを探しに外に行きたい』ってコメントも好きでした。やはり後悔しない生き方をするのが1番…!

 

そして、レジェンドオブニジガク2のコーナー

ここで、トークパートの中で1番大興奮する出来事が起こります。

サブタイトルに『ヤングホーク軍団』とあるではありませんか。日訳すると『若鷹軍団

そう!福岡ソフトバンクホークスのことです。

ちょうど1年前の同じ日に、虹ヶ咲はコラボ試合をしていました。そして僕は、月イチでPayPayドームに試合を観に行くくらいのホークスファンです。こんなに嬉しい偶然はないですよね。(ちなみにホークスの最推しは牧原大成選手です)

この時、秀ちゃんが始球式でドームに来てたので、この問題の元ネタ気づかないかなー?と思ったんですが気づいてはくれなかったです…

大興奮しすぎて、即座にホークスのチームカラーである黄色にしてこの時はずっとペンライトを振っていました笑。結果的に、ソウルエッグの体力がカンストしましたね。あと残りの2公演で知力が増えればいいですね!

そして、虹色インタビューでは小泉萌香さんが登場しましたね!栞子ちゃんのチャームポイントは八重歯とのことで、わかってるなと思いました☺️

 

さぁ、ここからは夜公演のライブパートの感想です。ソロ曲だけ記載しますね。

幕間が終わり、わくわくしながら待っているとあのイントロが… そう、無敵級*ビリーバーである。 自分の中では1番聴きたい曲ではあったんですけど、やるならナンバリングだろうし、こんな辺境の地ではさすがにやらんやろうなと思ってたんです。驚きすぎて、しばらくブレードを振る手が止まりました。

正直、無敵級って重みがあるというか、曲の経緯とか相良さんの2ndライブの一件などから簡単かつ易々と披露しちゃいけない曲なのではないかと自分の中で思っていたんです。

でもそうではなかった。ある意味壁を壊してくれたように思えました。聴けたことにより勇気づけられましたし、振り付けと衣装をしっかり目に焼き付けました。

しかし、1つだけ心残りというか悲しくなったことがありました。それは、最後のかすみの『えへへ』のセリフの所と歓声が重なってしまったこと。一発目だし想定外も想定外だった人がほとんどでしたでしょうから、興奮していたんだろうなとは分かるんですけど、あそこを含めての無敵級*ビリーバーという曲だと僕は思っているので、そこが聴けなかったことが残念でした。

2曲目はToy Doll 、この盛り上がりの熱を絶やさないという意思を感じたのと、何よりも、4thでは果たせなかった声出しありでの環境だったのが感無量でした。間奏の英語の長ゼリフのバートすごい好きです。

 

3曲目はドキピポ☆エモーション

璃奈ちゃんボードにっこりんの所を全力で叫べたのが1番嬉しかったですね。会場の熱もここが1番高まってたように感じました。

 

4曲目はCHASE!

ついに衣装と一緒に回収できたので嬉しかったです。鼓子ちゃんのパワフルさとやっぱりシャウト部分が好きすぎる…

やはり何度聴いても素晴らしい曲。余談ですが、今回も片方は赤色を振ってました。

そして、今回の3公演どれにも言えることなのですが、公演の最後のあいさつで流れるKAGAYAKI Don't forget!が涙腺に来てしまいました。ズルすぎる本当に。

 

最後に

今回のにじたび福岡公演も忘れられない思い出になりました。地元に虹ヶ咲が来てくれたことが嬉しくて、今度はライブで全員でまた来て欲しいと思いました。また、今回のライブを通してお会いした方でも北は北海道から、南は鹿児島まで、多くの虹ヶ咲が好きな方が地元の福岡に足を運んで来てくれてとても嬉しく、個人的には打ち上げや痛バ連番なども出来て楽しかったです。

そして、セトリで1番心に来た曲はもちろん無敵級です。MVPです。

しかし、今回のライブでサービス終了してしまう前の最後のライブなのもあってか、スクスタに対するメッセージ性が強かったと感じました。

僕自身、スクスタは2ndシーズンでの噂などからずっと食わず嫌いしていて、つい最近、ストーリーが2ndシーズンまで無料公開された時から触れ始めた人間ですが、特に歩夢ちゃん、R3BIRTH組の3人、もちろん推しのしずくちゃんも含めて

お話を読んで解像度が上がったため、もっと早く触れておけばよかったという後悔にずっと苛まれています。キズナエピソードも含めて、30日までによりたくさん触れることができたらいいなと思います。

そして、明日からのOVAでまだまだ虹ヶ咲の物語は続いていきますね。これからの虹ヶ咲の描く物語を楽しみにしつつ、今回はここで締めようと思います。

 

長々とした文でしたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。 ききょう

 

せつ菜ちゃんが大好きになったお話

みなさん、こんばんは。ききょうです。

今日は優木せつ菜ちゃんについてのお話です。

あれ、ききょうさんって最推しはしずくちゃんでは?なんでせつ菜ちゃんなの?

jΣミイ˶º ᴗº˶リ『せつ菜さんの方が大事なんですか?』『違うよ。』

しずくちゃんとの出逢い方からして、最推しはしずくちゃんであるという事実は何が起きようとこれは揺るがないと思います。

しかし、自分が現地参加したライブである

『虹ヶ咲4th2日目』『A·ZU·NAユニットライブ2日目』『にじたび広島2日目の昼夜公演』

その全てにおいて、自分の中でのせつ菜ちゃんの存在感がどんどん増していきました。

そして、その気持ちがついに抑えられなくなったのでこの記事を書いてみようと思ったわけです。 ライブ関連での詳細については、後述しようと思います。

まずは、僕の中のせつ菜ちゃん像というか印象についてお話したいと思います。

ちなみに、僕が虹ヶ咲に触れたきっかけがアニメで、たまたまリアタイで最初に見たのが1期8話であり、そこから9から13話をリアタイで 1から7話を後々見たという今思えばなかなか異質な経歴ですね。

せつ菜ちゃん像についてですが、やはりまず抱いたのは『かっこいい』という印象でした。

1期1話の『CHASE!』でそこに引き摺り込まれたので、僕も侑ちゃんでありあなたであるなと。そして3話。これは2期6話でも感じたことですが、責任感が強く、1人で溜め込みがちな子なんだなと思いましたね。もっとみんなを頼ってもいいんだぞ…!ちなみに、3話で好きな所は、はんぺんを抱きかかえる璃奈ちゃんに名前を聞くシーンが、彼女の優しさを感じられて好きです。あとはなんといっても『これは始まりの歌です!』で髪をほどくシーン。ここの高揚感は半端なかったです。DIVE!のMVで1番好きなシーンが、潜っているせつ菜と鏡合わせになるシーン。ここでせつ菜と菜々の二面性を表現してるのが素晴らしいなと思います。

そして、12話の『始まったのなら貫くのみ』

ここで歩夢ちゃんの気持ちを動かしたせつ菜ちゃんが2期6話で逆の立場になるのがいいですよね。ちなみに、2期での1番好きなカットは、Infinity our wings!!のお団子を食べるせつ菜ちゃんです。ここで、彼女の屈託のない素敵な笑顔が好きになりました。

ここまでがせつ菜ちゃんに対する自分の印象のお話でした。おまけ?として、アニメでのしずくちゃんとの絡みのお話もしますね笑

1期で好きなシーンは、合宿回の鬼ごっこのシーンと13話のピースしてるシーンですね。

2期は5話でのヒーローショーでの2人の盛り上がり様が1番好きですね。アニメと演劇で若干ジャンルは違いますが、普段の会話でも2人でオタク話をしてるのかなって妄想が掻き立てられます。個人的に、しずくちゃんとせつ菜ちゃんの関係性は『戦友』だと思ってます。

 

さぁ、ここから本題です。なぜ僕はこのタイミングでせつ菜ちゃんに対して惹かれ始めたのか。

せつ菜ちゃんについて気になり始めた最初のきっかけは、虹4th2日目の楠木ともりさんのMCでした。『どんな形であれ、楠木さんがせつ菜を表現することが大切』という言葉で覚悟のようなものを感じ、『私はいなくても、ステージにはせつ菜がいます。』『スカーレット色のブレードを振り続けてください!』この2つの言葉で、せつ菜ちゃんとせつ菜としてのともりさんを応援したい。次に虹ヶ咲のライブ現地へ行く時はもっとスカーレット色を振りたいと思いました。

しかし、私達に告げられたのは、ともりさんの卒業のお知らせ。5thの時のパフォーマンスを見て、ついに復活か!?と僕は思っていた矢先でした。そんな中発表された、A・ZU・NAユニットライブの告知。僕は行けるならぜひとも行きたいと思いましたが自分の分のシリアルは落ちました。しかし、連番者の方のおかげで2日目のチケットを握ることができました。

僕はその日、4thの時にお話されていたことを果たすため、ブレードの片方はずっとスカーレット色を灯していました。

やっぱり1番印象に残っているのはCHASE!

あの笑顔のパフォーマンスを見て、『やり切ったよ』という気持ちを僕は受け取りました。

泣いちゃダメと言われたけど正直少し溢れてしまいましたが、自分は笑顔で終われました。

↑終演後に見に行ったCHASE!の階段

 

そして、後任のキャストさんが林鼓子さんであることが発表され、彼女について気になったので調べてみたら、『声優になろうと思ったきっかけがラブライブ』『ラブライブの他シリーズにも出演している』『ともりさんだけでなく虹の他のキャストさんとも他作品で親交がある』

これを知って、他のキャストさんとも仲良く安心してやっていけそうだな。だとか、自分の夢のきっかけとなったシリーズで演じることができるのはすごいと思いました。また、1番自分の中で来たのが、年齢が自分の1つ下だということ。やはり自分と年が近い方は無意識に応援したくなってしまうものなんですよね。

そして、ここちゃんのにじたび全通のお知らせがあり、僕もにじたび広島2日目の昼夜公演に行けることになりました。

せつ菜ちゃんとしての新しい始まりの歌を見ることができると思い、とても当日を迎えるのが楽しみでした。

そして、ライブパートの始まりはCDCS

2番の歌詞の『新しい出会いがくれた 新しい未来へ』ここの歌詞が、今日のせつ菜ちゃんとここちゃんにぴったりすぎて、聴いていた時にはっとしました。

ソロ曲のパートはCHASE!

聴けたのが本当に嬉しかったです!声にいつものせつ菜ちゃんの代名詞とも言えるパワフルさや強さもありながらもどこか優しさや暖かさがあるように感じました。

最後のMCでの涙を見て、ここちゃんをもっと応援したい、これからがもっと楽しみと思いました。また、MCの中で、ともりさんが着てた衣装を着ているという話を聞き、受け継がれるものの重さに感無量でした。

そして夜公演、ソロ曲はLIKE IT!LOVEIT!

まさか聴けるとは思ってもいなかったので嬉しかったです。『私が証明してみせるから』の所の力強い歌い方が好きです。

他に印象に残った曲はトキランです。

やはり、ここちゃんの最初の公演ということで、虹ヶ咲の始まりのこの曲の良さが際立ったと思います。『ときめきに聞いてみよう』

このせつ菜ちゃんのパートと歌詞がこれからにじたびに全公演参加するここちゃん、そして、その時間をこれから一緒に過ごし、見守る自分たちファンを繋げているように思えました。

そして今回ももちろん、ブレードの片方はスカーレット色を振り続けて応援しました。

また、この前の東京公演の時のMELODYとヤダ!も配信で見ましたが、その時の笑顔が本当にせつ菜ちゃんそっくりに思えて、広島公演の時もそう感じたのですが、そこに『優木せつ菜がいた』んですよね。やはり虹ヶ咲のキャストさんって結構『憑依型』の方が多いなと思いました。

ここまでのお話を要約すると、『2人のキャストさんのパフォーマンスや言葉の力でせつ菜ちゃんが大好きになりました!』ってことです。

次はにじたび福岡公演が当たればいいなって感じですね 地元に来てくれるので3日間のどれか引っかかってほしいです…🙏

そこでのここちゃんとせつ菜ちゃんのパフォーマンスが見れることが本当に楽しみな気持ちを持ちつつ、今回はここで終わりたいと思います。色々ごちゃ混ぜでしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。 ききょう

A・ZU・NA LAGOON 2日目 感想

みなさんこんにちは、ききょうです。

久しぶりの更新ですね。

 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE! ~A・ZU・NA LAGOON~の2日目(2月5日)の公演に現地参戦しました。

 今回はその時の感想を綴りたいと思います。箇条書きっぽい感じかつ、現地で感じたことをそのまま記していこうと思っているので、抜け落ちてたり曖昧な箇所もあるかと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

 それては、A・ZU・NAの3人がいる深海へGo!

入場してまずもらったのは、プレオープンのチケット。これは本当にいい記念品ですよね!ライブへ来た実感がより湧きます。

その後、自分の席に向かいましたが、

そこでききょうが目にしたものとは…!

Blue!のジャケット背景をそのまま持ってきた様な大きなセット。優美でどこか儚げな雰囲気に心が躍りました。

ちなみに自分の席はというと、アリーナのEブロックでした。後ろのブロックでしたけど、ステージは結構見やすかったですね。後ろでも見やすい箱という評判は聞いていましたが、その通りでした。スタンドの上の方を見ても、段々になっていて遮るものが少ないという印象。

そして、開演前のアナウンスが始まりましたが、開幕早々私は尊死に至ることになります。

『桜坂しずくだぴょん!』

『よしよし、してほしいですか?よしよし。』

これで天に召されました。思わず客席で『俺やっぱしずくちゃんのこと好きだわ』と思わず声が漏れました。心置きなく心の声を漏らしても無問題ラ!な所も声出し解禁のいいメリットだと思います。 や、ほんとに好きなんですよね、前田佳織里さんのしずくちゃんを演じていらっしゃる時の艶というか色気のある低音ボイスが。

私が昇天しているのもつかの間、注意事項などの諸々のアナウンスも終わり、Blue!のインストが流れ、お客さんみんなで手拍子をして、いよいよ開演するんだ!というわくわく感が身体を駆け巡りました。

そして、1曲目のDream Land!Dream World!が始まりました。黄色い衣装を身を纏った前田さんとしずくちゃんはいつ見ても新鮮な気持ちにさせてくれます。また、A・ZU・NAのライブのスタートとして掴みはバッチリだなと思いました。

 

2曲目はcheer for you!声出し解禁の報を聞いて、歌詞の内容と今回の公演の意味も相まってマッチしている要素が多いと思い、1番聴きたい曲でした。A・ZU・NAのコールはめっちゃ楽しかったですね。

 

3曲目はInfinity! our wings!! 

アニメ2期6話の情景を思い出しましたね。

『始まったのなら貫くのみ』

個人的には、2番の冒頭の『少しだけちからを抜いて キセキあふれる予感ほらふわふわ 想いを乗せた 風が吹いている 』の3人の歌い分けの歌詞とキャストさん3人の歌い方が、それぞれのキャラクターの感情をそのままぶつけてきたように感じて、そこが印象に残っています。

 

その後のMCパートのコーレスでは、歩夢の『おかえりー!』しずくの『おうさかー!』せつ菜の『せつ菜スカーレットストーム!』で数人の断末魔が周りから聞こえたりと、本来の在るべき姿のコーレスを現地でやることができて感激しました。

4曲目は、Maze Town

少しダークチックな雰囲気がいいよなと思いつつ、前を見ると3つのマイクスタンドに3人の姿が…!実は私、虹ヶ咲4thライブのDay2公演にも参加していたのですが、あの時は大西亜玖璃さんと前田佳織里さんの2人だけがステージに立って歌っていて、今回は楠木ともりさんも入れてA・ZU・NAとして3人でMaze Townを披露しているという実感と4thの時に果たせなかったことができた、見れたという気持ちが溢れだして思わず涙しました。

5曲目は、ロマンスの中で 

来ました、桜坂しずくセンター曲。

バラードなのもあって、歌詞や曲の雰囲気に引き込まれる感覚になりましたね。俺もしずくちゃんがいるおとぎの国から連れ出す王子様になりたいです。笑

6曲目は、Kakushiaji!

セリフパートでわかる、意外と早食いな歩夢ちゃん可愛いですよね。あとはピーマン嫌いなしずくちゃんで優勝できます。『ピーマン嫌い!』の歌い方も若干のアレンジが加えられててライブらしさを感じられて良かったです。

7曲目は、Happy Nyan Days!

ここで1番印象に残ったのは、ネコミミを付ける時にKakushiaji!の小道具のスプーンに光を反射させて鏡代わりに使っていた楠木ともりさんのパフォーマンスでした。リアリティの追求がすごいなと感動しました。

お次は幕間アニメ。

3つのチームの内、私のブロックはしずくちゃんチームでした。最推しのチームということで、心の中のオフィーリアが吠えまくりました。迷子のところの下りでは、『ここだよしずくちゃん!』って叫びましたね笑。

また、ブレードでチーム確認する時の歩夢ちゃんの『おぉー』の声がなんか珍しい変なものを見ているような声に聞こえて笑ってしまいました。

せつ菜ちゃんも『せつ菜チーム!応答願います!』の声も楽しさが伝わってきてこっちまで笑顔になりました。

こうして湧き上がっていますが、次の曲で感情がめちゃくちゃになることを、この時の僕はまだ知る由もないのであった…

 

そう、8曲目はsolitude rain だったのである!

僕が虹ヶ咲と桜坂しずくちゃんのことを始めて知ったきっかけがアニメ1期8話だったんです。

だからほんとにこの曲には思い入れしかなく、僕にとっての、ラブライブを好きになったすべての始まりの曲と言っても過言ではありません。この辺を詳しく知りたい方は当ブログの『桜坂しずくちゃんを好きになったきっかけ』をご覧ください。(唐突な宣伝)

それはさておき、嬉しすぎたのと、この現実を噛み締めたくて最初の方はブレードを振る手が止まっていました。

今回はダンサーさんがおらず、桜坂しずくと前田佳織里さん1人だけの舞台。1人だけで場を支配する感じがかっこいいなと思いました。また、何よりもこの曲のパフォーマンスで印象に残ったのは、前田佳織里さんのキリッとした真剣な眼差し。『どんな私からも逃げたりしない』という歌詞の覚悟が心に伝わって来たのが印象的でした。あそこの腕を交差させる振り付けと、ラスサビ前の『あなたの心に触れたい』のロングトーンがかっこよくて好きだなと改めて感じました。

 

9曲目はDIVE!

湧き上がった流れを止めさせないって思いが溢れていたように思えました。個人的には、ともりさんが演じるせつ菜を見れる最初で最後のDIVE!なので、目に焼き付けようという気持ちで見ていました。迫力ある歌声が改めてやっぱり好きだなと思えました。MVも炎と水という相対するものと潜るせつ菜と水面に映るせつ菜という二面性を表した表現も好きなんですよね。

10曲目はAwakening promise

この曲だけでなく、全体を通してこれは感じたことなんですけど、大西亜玖璃さんの歌声を聴いていて、より強い気持ちが入っているように思ったんですよね。Awakening promiseも歩夢ちゃんのスクールアイドルとしての新たな一歩や決意を表したような歌なので、心により刺さりました。聴いてて1番好きなのはサビ前の『思いは繋がってくから』のところの高音ロングトーンなんですけど、生で聴けて嬉しかったです。MVだと、歩夢ちゃんに羽根が生えるシーンが好きです。

11曲目はエイエ戦サー

声出し解禁されて、この曲はより楽しめるようになったなと思いました。コールするのが本当に楽しかった。振り付けの中で、袖から顔を覗かせる前田さんがかわいかった。また殺陣風の振り付けもかっこよかったですね。

 

12曲目はCHASE!

みんな待ってましたと言わんばかりの今日イチの大歓声。僕も同じくでした。

ともりさんを見ていて、最初の方は、歌詞の言葉やステージに立って歌っていることを一つ一つ噛み締めながら歌っているように思いましたが、シャウトや歌い終わったあとの笑顔を見ると、全力でやり切ったという思いを感じられました。最後の『もっと!届けて!』の煽りの最高に盛り上がって、大好きを届ける最高のスパイスになりました。

 

13曲目は Break the system

4thの時よりもよりかっこよさに磨きがかかっていたように思いました。優しい包容力のある歩夢ちゃんも好きだけどかっこいい歩夢ちゃんも素敵… 衣装も光の反射でよりキラキラするのいいですよね。 

 

次は幕間パート②

ここで伝説の?『えい♡えい♡』が生まれましたね。しずくちゃんに関する新しい話題が生まれたので推してる身としては嬉しかったです。

それにしてもあのボイスは色気がありすぎます! あと、現地でやっててみんなして『えい!』のらタイミングがずれちゃうところがあったのでそこは難しかったですね。(笑)

 

14曲目はBlue!

今回のユニットライブの表題曲。

そしてクラップ曲でしたね。衣装もジャケットの衣装をキャストさんそれぞれ着ていて、個人的に1番好きなのはスカート裏にあるヒレモチーフの装飾ですね。服装全部で人魚を体現してるのは素晴らしいと思います。振り付けも広大な海の世界に合うのびのびとした動きが多いと思いました。1番印象に残ったのは、ステージに解き放たれたシャボン玉ですね。自分のいるアリーナの座席にはギリギリ届かなかったんですけど、シャボン玉浴びれていいなと見ていて思いました。遠くから見ていてとても綺麗でした。

 

15曲目はDancing in the light

ここもコール出来たのが楽しかったです。

まぁなによりも、サビのベースの音がこの曲に関しては大好きなんですよね。

 

16曲目はpoker face&お願い!fairy

『おしえて〜』のところの手を振る振り付けが可愛くて好きなんですよね〜、歩夢ちゃんセンター曲ですけど、『私拗ねちゃうよ』のところ彼女の性格的に簡単に表情も想像できちゃうなって感じですね。もしこの曲にMVがあるとしたら、アニメ同様に表情豊かな歩夢ちゃんが見れるんじゃないかなと思います。アニメでの彼女の表情の豊かさはかすみんの次にはあると僕は思ってます。

 

次はMCパート。ここで色々な情報が公開されましたね。何よりも1番盛り上がったのはりんかい線コラボのお話でしょう。ここのMVPはりんかる君のぬいぐるみをおくるみにして抱いた楠木ともりさんですね。そのシーンで彼方ちゃんのコーレスを疑似体験できたのも思い出です。りんかる君を頭に乗せる前田佳織里さんと大西亜玖璃さんも可愛かった…。

 

17曲目はフォルグロア ~歓喜の歌~

サビでワイパーやるの楽しかったです。

あとは、歌詞の『生まれてきてくれてありがとう』の所が推しに自分を肯定されているように思えて前向きになれるので好きです。

 

18曲目はLove U my friends

サビの『yes!』のところの声出しとブレードぐるぐる出来たのがほんとに楽しかったのと最後の銀テ放出のところが間近で見れたことが記憶に残ってます。自分たちの所にはギリギリテープは届かなかったですけどね。

 

キャストの皆さんが一旦ステージからはけ、毎度恒例のアンコールメーターが表示され、みんな『アンコール!』と叫んでいましたが、どこからとなく聞こえる『A・ZU・NA』コール

すると、会場が一体となって『A・ZU・NA』コールの大合唱に。新たな文化の誕生に感動しました。 ファンが文化を作るってこういうことなんだなと。その瞬間に立ち会えたことが本当に幸せだな思いました。

そして、キャストの皆さんがもう一度ステージに立ち、アンコール1つ目はJust Believe!!!

しかも、12人バージョン。これを見て、同好会のみんながともりさんを送り出しているように思えて泣いてしまいました。また、「鮮やかに浮かぶ道」の部分のともりさんのファルセットが好きなんですけど、ここも最後に聴けてよかったです。

 

そして、最後のMCパート。

最初は楠木ともりさんから、CHASE!のシャウトが今までで1番かっこよく決めることができたと話していたことと、『みんなー!会いたかったよ!』のところで僕らが声援を送ることができたことで、せつ菜としてやり切ったんだなという気持ちと愛が伝わってきました。

お次は、前田佳織里さんですが、ここで、楠木ともりさんへの思いが溢れてしまって涙してましたね…。ともりさん自身は、卒業の件には触れず楽しく終わりたいとおっしゃっていたのもあって、前田さんが本当に感極まって溢れてしまったんだなと客席から見て感じていました。こんなにも仲間のことを心から大切に思える前田さんは素敵な方だと思い、彼女のことが更に好きになりました。2人の抱擁も見てて熱くなりました。また、途中でともりさんの『ここにいるのは前田じゃなくてしずくだぞ』『おい大女優、泣くなよ』の言葉から、最後まで、優木せつ菜という1人のキャラクターを演じきってライブを終わりたいともりさんと、一個人と仲間として感謝の言葉を伝えたかった前田さんのいい意味での気持ちの違いが感じ取れました。どちらも素敵な事だと僕は思います。

しんみりした雰囲気を明るく変えたのは、大西亜玖璃さんのMC。最後まで、ともりさんのせつ菜を大切にしたいという思いが伝わりました。MCの中で印象に残っているのは、1つは前田さんのMCで感極まったともりさんに対しての『髪引っこ抜くぞ』のところのやりとりと、あぐぽんもともりさんの件に触れ、ともりさんは『任せます』と言ったことから

冗談言い合える仲の良さと信頼関係が垣間見えました。もう1つは『ヒトデの思いもここに残り続けるから』そう、みんなの心にこの思い出は残り続けるんですよね。何よりも、大西亜玖璃さんのリーダーとしての成長に救われたなと思いました。そっとティッシュを差し出す所も好きです。

そして、アンコール2つ目、最後の曲はTOKIMEKI Runners

虹ヶ咲の始まりの曲でライブを締めるのが素敵だなと思いました。最後の方はキャストの皆さんが涙しているのと、歌い終わった後の大西亜玖璃さんの『終わりたくない』という言葉で僕も寂しさから涙してしまいました。

ステージから捌ける時の、ヒトデ渡したシーンとA・ZU・NAポーズをしている姿は微笑ましかったです。

 

最後に

会場から出たあと、連番者とライブの感想を語ろうとしたんですけど、自分の声が素で嗚咽を漏らした声になってて、自分でも引きました。

それくらい感動して涙を流した公演だったんだなと思いました。何よりも、声出しができたのが本当によかった。3人に気持ちを届けられてよかった。 CHASE!の歌詞にもあるように『瞼を閉じれば何度だって出会える』

そう、心に思い出は残り続けるし、いつでも何度でも振り返ることができるんです。そして、新たな出会いもまた、今回と同じようにまた心に残り続けるんだろうなと思います。

 

 

ライブが終わったあと、ダイバーシティのCHASE!の階段と、solitude rainの聖地に真っ先に向かいました。やはり夜のお台場は映えるから好きなのとライブの思い出補正で好きな景色になりました。また、例の規制退場の方の影響でりんかるくんのぬいぐるみも翌日買いました笑。

さて、この記事が投稿される日はライブの後夜祭の生放送がある日(2月19日)なのですが、キャストさん3人からどのような言葉が述べられるのかが楽しみでもあり、寂しくもありますね。しっかりと見届けて、改めて感謝の気持ちを心に持ちたいと思います。

 

今回はこれで終わりにしたいと思います。

長々とここまで読んで頂きありがとうございました。 

 

 

 

ラブライブ聖地巡礼旅② 虹ヶ咲1期編

こんにちは、ききょうです。

今回は虹ヶ咲聖地巡礼の記録です。

前回は1期8話に特化して書きましたが、今回は1期全体の聖地巡礼で行った場所を記していきます。全部行けているわけではないので悪しからず。 それではスタート!

 

まずは、1期OP 『虹色Passions』の『青空雨上がり 希望の風吹いて』の所のしずかすの場面です。

しずかす尊い… あの手繋ぎいいですよね🥰

有明西ふ頭公園にあります。ちなみに、先までずっと奥に進むとsolitude rainの聖地もあります。

 

次は、1期1話と12話で、歩夢ちゃんが『Dream with you』と『awakening promise』を歌った階段です。豊洲駅からかなり歩いた感覚があり、結構遠かったです。

劇中を見て、かなり長い階段だろうと思っていたのですが、自分が想像したほどではなかったことと、普通の住宅地(マンション)の中にあったので驚きました。

 

せつ菜ちゃんが1話でCHASE!を披露した階段ですね。ここはそっくりでした。

 

次は、2話での『poppin'up!』を歌う場面とあゆぴょんの動画撮影の時に登場した潮風公園です。 まさかの夕陽の塔が工事で入れないってことを知らなかったので、現地に着いてからこの画像のかすみんみたいな表情になってました

 

続いて、7話で出てきた東雲イオン

彼方ちゃんのバイト先ですね。

続いて、9話で出てきたゲーマーズと向かいにある果林さんが迷子になってた目的地のダンススクールのモデルの場所です。

 

そして、13話のしずかす手繋ぎユニコーンガンダムです。 まさかの行った時に偶然覚醒状態の緑のユニコーンガンダムの状態だったので、しずかすの奇跡だな、なんて思いました。

 

1期編の最後に入れるのは、我らが虹ヶ咲学園のモデルになった東京ビックサイトです。

後述する話の次の日の午前中にも一応中には入ったのですが、広すぎて迷いそうになったので回るのは諦めました。次はビックサイト内の聖地までちゃんと調べて行くか、詳しい人と一緒に行きたいなと思いました。

ちなみに、大井町のホテルに泊まってたんですけど、何を思ったのか、『始発でビックサイトに行こう』と思い、画像の写真を撮った時間は6時過ぎでしたね。

そして、一緒にいたオタク達と聖地巡礼しつつ色々してたら、その日はまさかの終電で帰ることになり、りんかい線の始発終電をコンプしたことになりました。これもいい思い出です。

 

それでは今回はここまでです。

閲覧して頂きありがとうございました!

次は2期と周辺施設のパネル等をテーマにして書きたいなと思っています。

 

ラブライブ聖地巡礼の旅 ① 虹ヶ咲1期8話編

皆さんこんにちは、ききょうです。

久しぶりの更新ですぞー。

色々縁があって、ラブライブシリーズ4作品の聖地に行くことができました。 

数回にわたって思い出の整理がてら書いていくので、読んでいただければ幸いです。

今回は虹ヶ咲1期8話『しずく、モノクローム』とsolitude rainのMVの聖地巡礼の記録です。

それでは、スタート!jΣミイ˶º ᴗº˶リ

 

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まずはここ、ヴィーナスフォートです。

かすみちゃんと璃奈ちゃんがしずくちゃんを元気づけるために放課後連れ出した場所ですね。

もう入れないので、外から見える範囲で撮影しましたが、1年生組の波動を感じることが出来ました。営業してる時に行ってあのパンケーキを食べてみたかった…

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そして、ちょうど自分が行った時に大観覧車のゴンドラの取り外し作業が始まっていて、哀愁漂うヴィーナスフォートと相まって、なんとも言えない気持ちになりました…😭

 

お次は青海駅下のしずくちゃんが座り込んで悩んでいたシーン。

人通りも少なく、暗い場所なので、あの時のしずくちゃんの心情を暗喩しているように思えました。

 

ここからはsolitude rainの聖地巡礼です。

まずは、水の広場公園の場所から。

ここに着いた時、あまりに同じだったので、つい『そっくりじゃん!』と声が出ました笑

次は、スクスタのmiracle Voyageの衣装を着て立っているシーン。ビックサイト駅から有明客船ターミナルなどがある海っぺりをひたすら歩いた奥にあります。

ここに着くまでに、長旅の疲れと炎天下の中歩いた暑さから身体のダメージを感じてかなり歩いた感覚になったので、この日のなかで1番印象に残っている場所です。

ちなみに、虹パしずかすの聖地がここの途中にあります。(写真は別で上げる予定です)

 

次に、青海中央公園のツツジ山です。

しずくちゃんが寝ているオフィーリアを撫でている場面です。 僕もオフィーリアになってしずくちゃんになでなでされたいです。

ここは、スクフェス衣装を着ているしずくちゃんが立っているシンボルプロムナード公園の階段です。劇中とは違い、ここの紫陽花は白なので完全に再現はできませんが、時期になるととても綺麗なんだろうなと思います。

ここは、シンボルプロムナード公園の、東京テレポート駅ヴィーナスフォート跡地の近くにあるブランコです。 ここのしずくちゃんが座りこんでいる時の物憂げな表情、好きです。

ブランコなので乗って漕いでみましたが、結構重くて、普通のブランコのようにすんなりと前には行きませんでした。

 

ここは、フジテレビ横にあるしずくま衣装を着たしずくちゃんが座っていたベンチです。

しずくま衣装、可愛いですよね🥰

僕は捕食されたいです。

ここは、シンボルプロムナード公園のウエストパークブリッジです。ダイバーシティ東京台場駅の近くにあります。

MVでは、あなたの理想のヒロインの衣装を着たしずくちゃんが立っている場所です。

ここは絶対に夜に訪れるべきです。

MVでしずくちゃんが向いている方向の逆をみると、レインボーブリッジやお台場の対岸のビルの夜景の景色がとても綺麗なんですよね…

この景色を見て僕は思わず感動して泣きそうになりました。

 

最後に

虹ヶ咲1期8話『しずく、モノクローム』は、自分にとって、初めて見たラブライブのアニメがこの話であり、虹ヶ咲やしずくちゃんを好きになったきっかけの話でもあるため、自分のラブライバーとしての原点ともいえる舞台を訪れることが出来てとても嬉しいです。

しずくちゃんをたくさん感じることが出来て良かったです。‪💧‬

最後読んで頂きありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

                                                   ききょう