皆さんこんにちは、ききょうです。
今回は、蓮ノ空についての記事です。
リンクラの活動記録と蓮ノ空福岡公演1日目の感想について書いていきたいと思います。
※注記 今回の記事は、リンクラ活動記録12話までと、蓮ノ空福岡公演1日目のネタバレを含みます。
ネタバレ嫌だよって方は活動記録を見た後
もしくは、皆さんが行かれる愛知と東京公演を見届けてからこの記事を見る事をオススメしておきます。
あと、一つ一つ全部書くとめちゃくちゃ長くなりそうなので、ライブとストーリーどちらも含めて好きなポイントを中心に話していきますね。 それでは、よろよろ〜!
蓮ノ空との出会い
まずは、蓮ノ空との出会いのきっかけについて話そうと思います。
にじたびがあった6月頃に、友人から蓮ノ空に触れてみないかい?今度福岡で1stライブやるよ
と教えられてはいましたが、当時の自分は
虹ヶ咲などの他のラ!シリーズで手一杯で触れる余裕はないだろうと思っていたため、元々触れる気はありませんでした。
しかし、Twitterのタイムラインを見ていて、周りのオタクが盛り上がっていたので
そんなにすごいなら自分も乗るしかないか
このビッグウェーブにって感じで
8月頃にアプリは入れて、福岡公演にも応募することになり、ライブに参加し、金沢へ聖地巡礼しにいくくらいにはハマってしまいました。
聖地巡礼についてはまた後々記事を書きたいなとは考えています。
活動記録感想
・1話から3話(スリーズブーケ編)
1年生組のオタクなので、花帆ちゃん視点で
まず1話はなんと言っても、さやかちゃんに対して蓮ノ空までのバス車内で喋りまくり倒す花帆ちゃん。親が過保護すぎてなかなか多くの経験が積めなかった花帆ちゃんにとって、ある意味縛りからの解放とわくわく感が伝わります。
しかし、実際は全寮制で想像とは違う結果に…
はっきり言うて、ちゃんと下調べとかして来なかったんかい!っていうツッコミは一旦おいといて、脱走を企てようとするのが今までにない感じで、そう来るかと思いました。
そこで、梢先輩と出会い、スクールアイドルと出会い、『花咲きたい』という決意を持って取り組むわけですが、冒頭の『新しい1日が始まるんだね〜』のミュージカル調のやつが、それぞれ、サンシャインの千歌ちゃんの『輝きたい!』のセリフと、無印の生徒会長になった時の穂乃果ちゃんを思い出して感情になりました。やっぱり主人公の血あるなと。
そして、練習してステージから落ちそうになった花帆ちゃんを助けた梢先輩と、練習メニューを超えて練習してしまった結果そうなってしまったという申し訳なさを感じるわけですが、
活動記録8話でもあるように、他校からスカウトされるほどの実力がある梢先輩に対して、
3話時点ではまだ始めたばかりの花帆ちゃんの気持ちを思うと、焦りの気持ちの方が大きいはずです。ここで僕は感じたんですけど、
スーパースター2期での2期生みんなの気持ちってこういう気持ちを持ってたのかな。と思いました。
・4から6話(DOLLCHESTRA編)
次は、DOLLCHESTRA編です。
お互いいい意味で共依存というか、お互いが不可分というか、そういう印象を受けました。
さやかちゃんに色々気づかせる為に過去の経験から市場に連れていった綴理ちゃんや、言葉の数々からも、1番何も考えてなさそうで、1番周りを見ていてその人にとって大切な心に残る言葉を放つ所が好きです。
さやかちゃんに関しては、
スケートへの表現力への悩み、スクールアイドルをやることや自分の存在意義のことなど、
虹ヶ咲のアニメやスクスタのキズナエピソードでのしずくちゃんと共通点があることを感じ、
しずく推しの自分としては、活動記録6話を読んでからというものの、さやかちゃんの熱が急上昇しました。本当にあれは衝撃的でした。
・7から8話(撫子祭編)
ここでは、梢と綴理の過去の話が来ましたね。
梢の部を守るために1人で残ったという話で、
虹ヶ咲の某かわいい部長さんの顔がチラついて
衝撃でこっちの顔が無くなりました。
DEEPNESSは本来、ラブライブの予選で踊るはずだったけど、完璧に踊れなかった曲。
そして、4人で踊る曲に昇華させたこと、上級生同士の和解というテーマから、
サンシャインの未熟DreamerとMIRACLE WAVEの要素があっていいなと思いました。
個人的には、『そう惜しみなく すべて解き放つ 序章にすぎない』の歌詞がほんとにかっこよすぎて好きです。あとはなんと言っても、この辺から、沙知先輩のことが気になりすぎてきました。何者なんだあの人(生徒会長です)
あとは、『Dear my future』の劇中歌の要素が良すぎて好きです。
・9から10話(みらくらぱーく!編)
次はみらくらぱーく編
ここで運命の出会いがありました。
出会ってしまったんです。大沢瑠璃乃さんと。
『1人でも自分の楽しいを見つけられる』
『自分よりも他人が楽しめているかどうかに気を遣いすぎて疲れてしまう』
ここの価値観が自分と合いすぎて
瑠璃乃ちゃん推しになりました。
あと声がかわいい、よく見ると意外とイケメン。割と中性的な顔立ちかも。
そして、10話。
まずは合宿での話。
花帆さんの水着がえっちすぎるのだけれど…🥰
ほんとにあのカードイラストとモデルの衝撃がエr…エグすぎて…
合宿終わってのお話。
1番好きなところは、『ぜったいめぐちゃんとスクールアイドルやる!諦めない!』と駄々をこねる子供のようにめぐちゃんに言った場面です。意志の強さと子供っぽさが両方見えて好きなんですよね。
めぐちゃんに関しての好きな所は、
『スクールアイドルなんて飽きた』と嘘をつきつつも、やりたい気持ちやルリちゃんからもらった靴をずっと履きつづけているところが健気で好きです。
ラブライブのテーマの1つって、『自分のやりたいことに正直に生きること』もあると僕は思っているんですよね。
無印でのμ's加入寸前の絵里ちゃん、虹ヶ咲5話と9話での果林先輩、スーパースター2期でのメイちゃんや夏美ちゃんがいい例だと思います。
ルリちゃんの1人ライブで充電切れになりかけた時に、駆けつけためぐちゃんの姿は、ヒーローのように思えたと思います。
→ これが、ラブライブの予選で披露された
『ノンフィクションヒーローショー』に繋がってたらいいなぁっていうのが妄想ではある。
・11話 (旅館合宿回)
ここは1番さやかちゃんとめぐちゃんがかっこよかったです。料亭並のクオリティ出せるさやかちゃんの料理スキルヤバすぎるし、みんなのために1人で残って時間を稼ぎつつ、旅館のために尽くそうとしためぐちゃんが献身の塊すぎる。
12話(竜胆祭編)
ここはなんと言っても、さやかちゃんが主役
お前がナンバーワンだ。
ソロでみんなを振り向かせたいという所や、沙知先輩の『スクールアイドルはラブライブだけじゃない』というセリフから、虹ヶ咲メインで追ってる自分にとっては、初めて読んだ時に
声にならない声が出ました。
『なんのためにスクールアイドルをするのか』という問いについても、6話からの悩みの答えが出せたこと。『誰かに期待されたい』ということは、スケートでの経験や、綴理先輩という高い壁でもあり仲間の存在から出た答えでもあるのかなと思います。
そして、応援上映てFes×Liveに参加しました。
『Runway』と『Trick&cute』が良すぎて…
ラブライブ予選でそれぞれ歌った3曲も
1番最初のユニット曲のアンサーソング的な要素を感じ、聞いていて映画館でボロ泣きしました。歌詞が半年間歩んできた歴史を感じられて
心を一気に掴まれました。このクオリティでまだ予選なんですか…!?
もしこの先勝ち抜いていったらどうなるんだろうかとワクワクですね。
ここまで書いていて気づいたんですけど、
こういう他のラブライブシリーズの要素を
パズルのピースのように持ってきてくれることで、他のシリーズのファンの方にも触れる糸口になる可能性の1つになるということと、
μ's、Aqours、虹ヶ咲、Liella!それぞれ
シリーズの仲間や一員として、蓮ノ空のコンテンツのことを作り、考えてくださっている皆さんから大切にされているんだなと感じました。
ということで、活動記録の感想でした。
蓮ノ空1stライブ福岡公演 1日目感想
ここからはライブの感想です。
まさかライブの最初の地が自分の地元の福岡で
あるなんて思いもせず、楽しみでここまでずっと絶対に活動記録を読み終えてライブに臨みたいという意志と曲を聴きつつ待ってました。
なぜ、活動記録を読み終えたいと思ったかは、
9月までを振り返る公演になるという
アナウンスがされていたことと、
自分の中では、にじたび福岡での永遠の一瞬がきっかけでした。当時スクスタのサ終前で、全ストーリーが解放されてましたが、まだ自分が3rdシーズンの最後まで読み終えていなかったため、読んだ人と読んでない側の自分との曲の感じ方の違いがあり、ちゃんと読んでおけばよかったという後悔があったためです。
その後火がつき、スクスタの方は6thシーズンまで読み終えてから見送ることが出来ました。
そして、活動記録を全部読んで参加したからこそ、それぞれの曲の感じ方や、途中に挟まるストーリーダイジェストがより鮮明になり、途中で泣きそうになった時もありました。
また、1年生組のオタクとして、キャストさんの感想を言うと、
・大振りな振り付けとダンス、笑顔から全力で花帆ちゃんを表現しているのんちゅけ
・ダンスの繊細さがありながらも、歌声に関しては全力でぶつけていてさやかちゃんの真面目さが感じられるここなちゃん
・MCやパフォーマンスの明るさから、瑠璃乃ちゃんが憑依していたように思えたかんかん
みんなかわいくて、特にのんすけに心を奪われました。あの笑顔は反則です…☺️
ライブもそうですが、中でも1番心を奪われたのが、アンコール後の幕間です。
他のラブライブ作品なら幕間生首アニメが始まるところを、with×meetsと似たような感じで始まり、目の前には蓮ノ空のみんなが現れたではありませんか… 次元の超越を感じられて、
一瞬思考回路が止まりました。
この感覚は本当に現地でしか味わえないと思う。ぜひ愛知と東京控えてる人は、ライブだけでなく、幕間も覚悟して見て欲しい!
曲について話すなら、
明日の空の僕たちへ、Legatoをまともに
普段の生活で聴けない身体にされました。
通学中のランダム再生で流されでもしたら
電車内で大号泣すると思います笑。
スリーズブーケは、Holiday∞Holidayが1番可愛さ溢れてて良かったです。僕も安全バーになりたいと心底思いました😊
DOLLCHESTRAで刺さったのは、Miracle Voyageが1番でしたね。『懐かしい 夢を見て』
の歌詞のところのなっすちゃんというか、さやかちゃんの歌声が好きすぎる。
みらくらぱーく!の曲はどれもほんとに盛り上がりえぐいです!
しかも、ずっと出番を待ちわびてたので尚更出てきてくれた時の感動はもうひとしおです。
ド!ド!ド!とココン東西の時の地鳴りのような歓声は今も頭に残ってます。
そしてなんといっても、まだCD発売されてない、素顔のピクセル、Take it over、アイデンティティまでも披露されたんですよ!
しかもほぼMCなしでほぼ歌い踊りつづけてる
6人のキャストさん達の体力も感嘆ものです。
ということは、愛知東京では、fesLiveで披露されたあの新曲4曲ももしかしたら…?って
可能性も大いにあるんですよね。
そう思うととんでもないライブツアーになると
思いません!? 心臓いくつあっても足りんよ。
そんな、多くの革命的な要素と、無限の可能性を秘めた素敵なライブの始まりに立ち会うことができて、本当に良かったですし、これからが楽しみになりました!
今回は以上になります。
次は金沢の聖地巡礼編を書きたいと思います。
ここまで見て頂きありがとうございました!
それでは、バイききょ〜👋
ききょう